運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
434件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1997-11-27 第141回国会 衆議院 消費者問題等に関する特別委員会 第5号

それで、別紙三、ここに書いてありますが、これは昭和二十八年の立法当時、当時の経済安定委員会が、たしか七月二十五日にこの法案を可決したと思うのですが、それに先立つちょっと前ですが、横田公取委員長がそのとき、総括的な答弁ということの趣旨です。これも、私ども国会図書館へ行ってあれしておりましたが、膨大ないろいろな議論をされております。  

乙骨剛

1997-11-27 第141回国会 衆議院 消費者問題等に関する特別委員会 第5号

それは重要なものでございますので、皆様方が御研究されておられますように、昭和二十八年のまだ経済安定委員会というようなのがあったころです、経済安定本部のころなんでしょうか。  そういうときの答弁におきまして、この趣旨はどういうことかというと、著作物の問題について、これははっきりと言っているのです、小売業者に適正な利潤、安定した収入を得させると。

佐藤剛男

1997-11-27 第141回国会 衆議院 消費者問題等に関する特別委員会 第5号

それで、これは今ちょっと第一部長がおっしゃったように、立法当時、昭和二十八年にこれが入ったのですが、当時は衆議院に、ここは経済安定委員会といったのですね。そのときの経済安定委員会議事録というのが昭和二十八年七月二日と、それから昭和二十八年七月七日、この二回にわたってございまして、当時の委員長横田正俊政府委員、最高裁の長官をやられた方だと思いますが、横田政府委員がこう言っておるのですね。  

佐藤剛男

1968-03-08 第58回国会 衆議院 予算委員会 第14号

経済安定委員会というのがあったのですね。これと農林水産委員会通商産業委員会連合審査会福田赳夫委員、現自民党幹事長です。この人が二十八年九月に実施されたこの制度の質問に立って、こういうことを言っている。この二十四条の二は、私はどう見ても百害あって一利なし、かように存ずるのであります。かような立法をしなければならぬという社会的弊害というか、実情は一体どこにあるのか。

中村重光

1958-02-15 第28回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第3号

私はたびたび経済安定委員会のときからそういうことを繰り返し申し上げておるのです。きょうも伺って、安定的進歩とか、経済安定本部なんという省の名前までついておりましたけれども、諸君はもう少し勉強して、ほんとうに安定という場合には、安定の破壊要因は十四、五ありますよ、ちょっと数えただけでも。その十四、五のいかんともすべからざる安定破壊要因をまず拾い上げて、これに対する対策をそれぞれ出していく。

山本勝市

1956-05-18 第24回国会 衆議院 商工委員会 第52号

そうしてそのときにはやはり繊維産業操短についていろいろ論議が経済安定委員会でなされておる。その速記録を見ますると、今申したようなことが書いてある。そうして公取委員長はこれが最後の線だと言い、今後は行政権による勧告はしないと言っておる。ですからいかに抗弁しようとしても、同じような状態におかれて、そうして同じような条件においてやはり勧告操短が行われておることははなはだけしからぬと思う。

多賀谷真稔

1956-03-20 第24回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第2号

藤野繁雄君 私は経済安定委員会のころに実際にこの調査をやられた結果を視察に行って非常にいいおもしろいことと思って、その後この調査の進行を願っているけれども、一向それが進行しないものだから、また一方においてはこの調査の結果が農民の負担に重大な影響を及ぼすから、できるだけ早く調査を完了して、公平なる負担をさせるようにすべきである、こういうふうに考えたからいろいろお尋ねしたような次第であります。  

藤野繁雄

1955-12-14 第23回国会 衆議院 商工委員会 第6号

この古い問題が、商工委員会及び昔の経済安定委員会で取り上げられることしばしばであります。その際に、私の記憶によりますれば、高碕企画庁長官、また元通商産業大臣愛知君、石橋大臣、ともに本問題につきましては明快なる答弁をいたしておるのであります。こういうシンガーとパインとの提携は、日本中小企業維持の見地からして、適当ではないと、割り切った答弁を拝聴いたしておるのであります。

小笠公韶

1955-07-29 第22回国会 参議院 建設・運輸委員会連合審査会 第1号

せられた沼津の田中清一氏が多年にわたって私財をたくさん投じて研究したそれの構想も採用いたしまして、全国に拡大してこの法案となったものでございますが、実は昨年の第十九国会国土開発中央道事業法案として、東京——神戸間の分につきまして法案衆議院に提出がありまして、これが衆議院において数回審議検討せられ、また参議院の方においても予備審査が行われましたが、会期がなくなりましたので、継続審査に移されて当時の経済安定委員会

竹谷源太郎

1955-07-21 第22回国会 参議院 商工委員会 第29号

○藤田進君 それは参考人の御意見に対して一々反撥しなくてもいいと思うんですが、ただ過去の実例を申し上げれば、経済安定委員会において取り上げ、今度は一緒になっておるわけです、この商工委員会に。電源開発法案にしたって、いろいろなうわさがあったが、結果的に見れば国会議員であったものがそこにすわり込んでいろいろな関係があった実例があるわけなんです。

藤田進

1955-06-01 第22回国会 衆議院 商工委員会日本経済の総合的施策並びに国土総合開発に関する小委員会 第3号

全国総合開発計画の作業に関しましては、この前の議会のときにたしか御説明申し上げたように存じておりますが、あるいは経済安定委員会当時かとも思いますので、ダブるかもわかりませんが、一応簡略に御説明申し上げます。  これは去年の十一月ごろ作成したものでございまして、審議会では御報告を申し上げたのですが、まだ決定という段階までなっておりません。

佐々木義武

1955-05-10 第22回国会 参議院 予算委員会 第7号

前からこの経済六カ年計画構想が発表されたときから、御承知のように経済安定委員会あるいは本会議でも質問なりお願いをしたはずなんですが、今の調整部長ですね、あなたのお話を聞くと学者推計のような話なんで、本当の目標を立てるということ、その目標というのがコーン博士、その筆法による推計のようなことで、これは学者ならそれでいいんだけれども政府としては施策としてやるのだから、それはどうやるという裏づけがなくちゃならない

小林政夫

1955-01-23 第21回国会 参議院 本会議 第6号

こういうような見解が経済安定委員会において述べられた。鳩山内閣は非常に中共貿易を促進するということで、一般に期待をお与えになっておるわけでありますが、どの程度の輸出入規模を期待しておられるのでありますか。ココムとの関係、対米関係をどう打開するおつもりであるか。また専制国家相手貿易には、こちら側の態勢も整備しなければなりません。

小林政夫

1954-12-20 第21回国会 参議院 経済安定委員会 第2号

その間にもわれわれ経済安定委員会におります者といたしましては、経済審議庁機構そのものが、もう少し国民生活の実態に触れた仕事をして行くべきである、こういう主張を常に持っておりました。一億七千万ドルの黒字というのは、これは自由党政府時代からも謳われておる数字でございますけれども、そのかげにはやはり出血輸出という犠牲がずいぶんあると思うのであります。この数字でわれわれは喜んでいるわけにはいかない。

奥むめお

1954-12-20 第21回国会 参議院 経済安定委員会 第2号

委員長小林政夫君) それでは第二回の経済安定委員会を開会いたします。  本日は高碕長官が新しく長官就任をされましたので、しかも伝うるところによれば、相当な抱負を持って御就任のようでございますので、一応御就任抱負といいますか、今後の経審長官として、どういうふうにお考えかという点をお洩らし願いたいと思います。

小林政夫

1954-12-15 第21回国会 衆議院 経済安定委員会 第1号

中村委員長 これより経済安定委員会を閉会いたします。  本員は、議事に入ります前に一言ごあいさつを申し上げたいと思います。  このたび、はからずも私が当委員会委員長就任いたすことと相なりました。まことに光栄に存ずる次第であります。もとより浅学菲才でありまして、その器ではいと思うのでありますが、皆様の絶大なる御支援、御協力によりまして、この重責を全ういたしたいと念願いたしております。

中村庸一郎

1954-12-02 第20回国会 参議院 経済安定委員会 第1号

委員長小林政夫君) それでは、これから第一回経済安定委員会を開会いたします。  まず理事補欠互選についてお諮りいたします。先般、本委員会理事岩沢忠恭君が理事を辞任せられましたのに伴いまして、その後理事が欠員になつておりますが、この際、補欠互選をいたしたいと存じます。つきましては、その互選の方法は前例によりまして委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    

小林政夫